こんにちは、きのこっちです。
報告が遅くなってしまいましたが、2018年9月に吉方位「丁庚」を取ってきました。
旅行から戻ってきてどんな効果があったのか、書いていきます。
「丁庚」を方位取りしてきました。
こんな方位に旅行したよ。
丁 柱 一
庚 死 地
◯ ✕ ◯
旅行に行く前は「おっと、八門に死門が廻ってるぞ」と少し気になりましたwまぁでも私は天地盤さえ良ければ他はあまり気にしないようにしています。「大吉がやってくるのを待ってたらいつまで経っても行動できない、行きたいときに行かせてよ」という感じです(笑)
そんな性格なのでどちらかといえば今まで凶方位にばかり行ってきましたが、「凶作用っていってもこれくらいかぁ」と少しはスルーできるようになりました。
今回の天地盤は丁庚。これは流派によって意味が微妙にちがっているようです。「戻ってからいったい何が起こるんだろう…」と期待半分、不安半分という感じでした。
丁庚の特徴
丁庚は、
- 文書に関係することに良い。
- アイディアが沸く。
といった特徴があるようです。
この方位を使ってアイディアが浮かんだら、スルーしないで行動に移せば開運が期待できるかもしれませんね。
旅行から戻ってきて効果はどうだったのか?
旅行から戻ってきた次の日に大失敗。
旅行から戻ってきた次の日に、派遣先で大きなミスをしでかしました・・・(;_;)
ただ、これが方位の影響なのかについては微妙です。連休明けで頭の回転が鈍っていたからかもしれないですし、ただ単に旅行の疲れが残っていたからかもしれないです。
そもとも日盤の効果は60日位内と言われています。旅行から戻ってきてすぐ不運というのはちょっと早すぎるかなと思いましたが・・・どうでしょう。
もしもこれが方位の影響だとしたら、日盤ではなく「時盤」の影響だったかもしれません。「時盤」の効果は移動先で現れる、といわれるほど即効性があります。
でも今回の失敗は方位ではなくて、本当にただのミスだったかもしれない^^;
応期の日に効果はあったのか。
今回は応期(効果が出る日)がいつなのかも調べてみました。
当日、「どんなことが起こるのか」と頭の片隅に置きながら一日を過ごしてみましたが、あまり効果は感じられませんでした。
ただ、まったく効果を感じられなかったのかといえばそうでもなく、どちらかといえば調子良いなーという感じでした。どちらかといえば(笑)
「おっ! なんか知らんけど今日はめちゃくちゃついてるぞ!」と言いたくなるほど良いことはありませんでした…。
レポートとしては地味かもしれません^^;
いちおうプチ開運したので何があったか報告しておきます。
<「丁×庚」3泊4日でプチ開運?>
その日は出勤でしたが一日の流れはスムーズでした。新しい部署の先輩とも打ち解けられたのでそれは良かったかな。プラセボ効果のような気もします。
はい、以上ですw
ちなみに応期に悪いことは起こらなかったのでそれも一緒に報告しておきます。
なぜか応期の少し後に良いことがあった。
偶然なのかよくわかりませんが、応期の2、3日あとに「あれ? 今日はついてるぞ」と思うようなことがありました。
身バレ防止のためどんなことがあったのか内容は伏せておきますが、その日だけ私の株が上がりましたwやったね!
「時間差で今頃方位の影響が出たのかな?」とか考えましたが偶然なんですかね。本当によくわからない。それとも私が調べた応期の日が間違えていて、実は他の日だったとか…?
うーん(-_-)
もしもこれが方位の影響ではなく、本当にただの偶然だとしたら今回の方位取りはやや失敗。
開運の日 < 普通の日
開運の日(応期)よりも、なんでもない普通の日の方が運がいいという・・・(笑)
まぁでも元々、方位取りじゃなくて地元帰省が目的だったので失敗というほどでもないのかもしれませんが。
さいごに。
今回の方位取りはこれといった効果を感じられませんでした。
でも旅行から戻ってきて悪いことは起こらなかったのできのこっち的には良しとしています。(旅行から戻ってきてすぐの失敗は方位の影響ではない、はず…)
応期は普通出勤でしたが、たとえばブログの執筆なんかに専念していたらいつもとちがったアイディアが沸いて面白い記事が書けたかもしれないなと、今更思ったりしています。丁庚の特徴を活かすような行動をしていたらもっと効果を感じられたんじゃないかなと。
ちなみに丁庚は2019年5月の月盤でも廻ってきます。
お引越しを考えてる方はチェック・イットアウトですよ!!
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