三泊四日で地元沖縄に里帰りしました。
一日目はジェットスターで成田から沖縄へ。着いてまず思ったことは東京と空が違う! です。一年間ずっと東京の空ばかり見てきましたが、同じ空でも全然ちがうなと思いました。空が違うってだけでテンションアップ!
「これは買ったばかりの一眼レフカメラで写真を撮らなければ…!」と車の後部座席からどうでもいいその辺の風景をパシャパシャ撮りまくりました。(あまりにもどうでも良すぎてブログに載せていいレベルではありませんw)
地元沖縄に里帰り!
浜比嘉島を訪れました。
浜比嘉島は知る人ぞ知る、沖縄の穴場スポット。
スピリチュアルに精通してる人はよくここを訪れるらしいです。私も占いの先生から教えてもらって知りました。(特に浜比嘉島の「ムルク浜」はおすすめです。今回は訪問してませんが^^;)
これは浜比嘉島に向かう途中の空。景色が良かったので撮影してみました。
浜比嘉大橋を渡ると、右側「浜」と左側「比嘉」の看板が見えてきます。浜比嘉島に到着です^^
浜比嘉島の「比嘉」をご紹介!
まずは浜比嘉島の左側「比嘉」をご紹介します。
「比嘉」にはアマミチューとシルミチューの霊場があります。今回はシルミチューを訪れることにしました。シルミチューは子宝祈願に良いとされていますす。
ところどころに『シルミチュー』と書かれた看板があるので、その看板の通りに車を走らせ、集落に入っていきます。
けっこう狭い道なので注意が必要です。私は軽自動車で行きましたが、普通車だと正面から車が来たときにちょっと厄介だなと思いました。。
徐行で行きましょう。
いい天気でした。こういう道も通り抜けていくと。。
駐車場にたどり着きます。
ちなみに駐車場の周辺はこんな感じで海が広がってます。泳いでる人もいたな。
この先は私有地のため車で通っちゃいけませんという看板です。駐車場からシルミチューまで歩いてすぐ(1~3分くらいかな)なので、ここからは徒歩で行きます。
こういう感じの道を通り抜けます。観光客とすれ違いましたが、人はそんなに多くありません。初めてここに来る人は不思議な空気感にビビってしまいそうです。
見てください! 猫ちゃんがお昼寝してました。可愛すぎる~。
鳥居が見えてきました。
シルミチューの説明はこちら。洞窟の中にある鍾乳石に子授けの信仰があるんだって。
鳥居をくぐり抜けて階段を上がります。
頂上につくとこんな感じ。荘厳な雰囲気で、写真とか撮っていいのか…とちょっとためらいました。
お賽銭箱に小銭を入れて参拝しました。
「比嘉」の観光客はいかほど?
シルミチューですれ違った観光客は三組ほどでした。(カップルとか外国の方)
初めて浜比嘉島に行ったときのことを今でも覚えてますが、そのときはまったくといっていいほど人がいませんでした。
今はインターネットのおかげで、この穴場スポットを訪れる観光客が若干増えたのかもしれません。
それでも人は少ないので、ゆっくり参拝できるかと思います。
ちなみに帰りは『シルミチュー』の看板を目印に逆走すればいいよ。
シルミチューに行くまでの道のりはごちゃごちゃしてて迷いやすいです。といっても行きは『シルミチュー』の看板をたどって行けばいいので大丈夫だと思いますが・・・。
帰りは『帰り道こっち』なんていう看板はありませんwなので、行きの『シルミチュー』の看板を目印に逆走すればいいです。
初めての方は迷いやすいので夜訪れるのは止めたほうがいいかもしれませんね。
近くの小島にアマミチューのお墓もあるらしい。
浜比嘉島は何度か訪れたことがありますが、アマミチューのお墓は一度も行ったことがありません。
そのうちアマミチューも行ってみようと思います!
次は浜比嘉島の「浜」をご紹介!
お次は右側の「浜」をご紹介します。
島の右側を進んでいくと、こんな感じの看板が見えてきます。今回は「ふるさと海岸」を訪れることにしました。
駐車場もあります。
駐車場のすぐ近く。ここを通り抜けると・・・
はい、海~。
天気良くて最高でした。
ここに来たら何時間でもぼーっとできます。ただこの日は暑かった…w
時期によっては小魚が海岸付近までやってくる。
あれはいつだったかな? たしか春頃だったと記憶してますが(違ったらすみません^^;)
小魚が海岸付近までやってきてました。
しかもそのときの海の透明度がハンパなく、夕日もキレイでめちゃめちゃ感動したのを覚えています。
同じ海でも時期によっては全然ちがう楽しみ方を味わえますよ!
「浜」の観光客は?
こちらも「比嘉」と同様、観光客は少ないので、静かに海を眺められると思います。
「日頃の疲れを癒やしたい」「ぼーっと海を眺めたい」という方はふるさと海岸を訪れてみてください。
眺めてるだけで癒やされます。
おわりに。
私は浜比嘉島の「比嘉」から訪問しましたが、見て回るときはどちらからでもかまいません!
今回紹介した「シルミチュー」と「ふるさと海岸」はどちらも10分もあれば十分だと思います。
ただ、海とかで時間を気にせず何時間でも過ごしたい、という方はそれもアリです。
ちなみに浜比嘉島にはホテルもあるので、近くのホテルに泊まってゆっくり過ごしてみるのもいいかもしれません。私もいつか泊まってみたいです!
浜比嘉島からの帰り道。景色キレイでした^^
以上、きのこっちから浜比嘉島をレポートしました!
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