きのこっち
2020年10月に吉方位に旅行してきました!
「記事のタイトルが【暗剣殺】なのに吉方位?」
と思う人もいるかもしれませんが、九星気学ではなく、奇門遁甲で占って行って参りました。
今回行ってきた場所はまたしても沖縄。
しかも前回方位取りした時と似たような方角です。
まさか二回も連続で暗剣殺に旅行するとは思っていませんでした(^o^;
これは狙ったのではなく、たまたまです。
けれど二回同じ方位へ旅行することで見えてくるものがありました。
それは・・・
似たようなことが起こった!
ちょっと怖いかもね(笑)
というわけで今回は行ってはいけない凶方位、暗剣殺にスポットを当てて記事を書いていきたいと思います。
この記事の内容
- 暗剣殺に旅行するとどうなるのか
- 暗剣殺へ旅行した感想
- 暗剣殺へ旅行して分かったこと
暗剣殺とは?旅行するとどうなる?
「暗剣殺」とは・・・
暗闇の中で剣で刺される
という意味があります。
予期せぬ不運が訪れる凶方位です。
自分以外のことが原因で災いが起こる。
それは突発的であるために避けることができない。
まさに暗闇の中に見えない敵が潜んでいるという感じです。
事故や怪我にも注意する必要がある、最凶の方角です。
特に九星気学だと絶対に行ってはいけないとまで言われています。
九星気学は生年月日で吉凶を占いますので、一人ひとり避けるべき方位が異なります。
でもこの暗剣殺だけは別。
生年月日関係なく、誰にとっても避けるべき方角だというのです。
こんな話を聞くと、暗剣殺に旅行しようとはならないですよね・・・^^;
もしくは旅行しようと思ってた方位が暗剣殺だとわかると、「今回の旅行は止めた方がいいんだろうか…」と不安になってしまうと思います。
でも私は今回、暗剣殺に旅行してきました!
方位の吉凶は奇門遁甲で占いました。
奇門遁甲では暗剣殺はそんなに重要ではありません。意味もそこまで怖くはない。
暗剣殺であっても全体的に吉であれば方位取りをすることは可能だったりします。
暗剣殺へ旅行した感想
というわけで暗剣殺がついてる方位へ旅行した感想です。
奇門遁甲で占った結果・・・総合的には吉方位と判定しました。
凶も混じってるので、油断はできないけど。小吉くらい。
天地盤「丙戊」
八門「生門」
この日はスペシャル格の丙奇得使がやってきてました。
そして今回の記事の主役、暗剣殺がついてる日です。
- 場所は東京→沖縄。
- 宿泊日数は2泊3日。
ちなみに冒頭にも書きましたが、前回も似たような方角に旅行しました。
記事のタイトルは全然違いますが、ほとんど同じ方角です。
前回は良いこと・悪いことありました。
なので今回も良いこと・悪いことあるかもしれないと思って行ってきました!
暗剣殺から戻ってきて起こったことを日記みたいな感じで書いていきます。
暗剣殺から戻ってきて2週間後、人間関係が順調
私の経験では日盤方位取りの効果は旅行から戻ってきてだいたい2~3週間後に現れると感じています。
暗剣殺から戻ってきて2週間後の話をします。
憧れのフィットネストレーナーに話しかけてもらえる
暗剣殺から戻ってきて2週間後・・・
憧れのフィットネスのお姉さんに話しかけてもらいました!
三か月ぶりくらいに行ったのですが、「久しぶりですね~」と声をかけてもらえました。
ちなみにいつもだったら、
「キラキラオーラがすごすぎて、こっちから話しかけることはできない・・・」
とひっそりレッスンを受けて、そそくさと帰ってました…笑
なので話しかけてもらえた時はめっちゃ嬉しかったです!
職場の人とラインを交換する
もう一つ、暗剣殺から戻ってきて二週間後のお話。
職場にもう一年以上顔を合わせてるのになかなか距離が縮まらない…という感じの人がいました。
まぁ職場の人なので無理に距離を縮める必要もないのですが、、
でもいい感じに話が弾んで、ラインを交換することになりました!
「朝まで語り合いたい」って言われた。嬉しい…!笑
ちなみに自分用日記を読み返してみると、旅行から戻ってきて二週間後くらいは人間関係が順調な感じがしました。
もちろん思い込みパワーもあるかもしれないんですけどね!
暗剣殺から戻ってきて24日後、部署異動をお願いすることになった
ここ注目・・・です。
前回と似たようなことが起きてます。
暗剣殺から戻ってきて22日後に、、
部署のリーダー(といっても派遣さん)に怒られました。
もともとパワハラ気味のリーダーではありましたが、私が攻撃されることはあまりない。
でもこの時は朝礼で攻撃されました。
いつものことさと、スルーすれば良かったのですが、
この時はイライラがおさまりませんでした。
そして旅行から戻ってきて24日後に社員に部署異動の相談をしました。
部署異動といっても普通の会社みたいに大それた感じではないです。
社員に相談するとあっさり承諾してくれました。
これは前回と似たような出来事なので、下の方でもまとめて書きます。
暗剣殺から戻ってきて1日~35日、吉方位表の依頼がくるようになった
ここも注目・・・です。
暗剣殺から戻ってきて1日~35日の間に起こったことです。
少しずつですが、ココナラで出品してる吉方位表の依頼がくるようなってきました。
吉方位表は旅行する前から出品してました。
けれど2週間依頼ゼロ。
内容はシンプルですが、時間をかけてじっくり判定したので誰の目にも止まってもらえないのは少々寂しいような・・。
まぁ無名の占い師ですし、普通はこんなものなのかもしれない。
これから方位取りするからいっか、と気楽に考えてました。
そうしたらなんと・・・旅行から戻ってきて3日後にはじめて依頼が入りました!
0が1になるのはとても大きいですね。
その後も少しずつですが、依頼がきています。
あと一時的にですが、ココナラの九星気学(奇門遁甲だけど)のランキングでトップ10以内に入ることもできました!
偶然なのか、奇門遁甲のおかげなのか・・・。
サービスを利用していただいた方々、本当にありがとうございました!
暗剣殺へ旅行して分かったこと
前回と似たような方位へ旅行したら、似たようなことが起こりました!
なので共通してる!と思ったことをまとめてみました。
かっこ()は旅行から戻ってきての日数。
前回【沖縄へ五泊六日】
- 部署のリーダーに怒られる(24日後)
- リーダーが原因で、派遣会社に退職願のメールを出す(24日後)
- ブログの読者数がいきなり三倍に増える(自分用日記には書いてなかったが、私の記憶では旅行から戻ってきて、一ヶ月半後くらい)
今回【沖縄へ二泊三日】
- 部署のリーダーに怒られる(22日後)
- リーダーが原因で、社員に部署異動の相談をする(24日後)
- ゼロ件だった吉方位表が少しずつ購入されるようになった(1日~35日の間)
私的にこの中で暗剣殺と思うような出来事は1と2です。
1.部署のリーダーに怒られる
部署のリーダーに怒られるのは・・・まさに予期せぬ不運。
暗剣殺っぽい。
2.逆ギレする
私が部署のリーダーに逆ギレして「辞める」だの「部署異動する」だの言うのは・・・暗剣殺っぽい。
あとは「騰蛇」という悪い神様がいたので、そのせいもある気がする。イライラや不安。
さらに積極的に変化を求めてるので「生門」の影響もあるのかも。
そして前回も今回も、私が部署のリーダーに逆ギレして行動を起こした日がなんと同じ24日後です。
前回、沖縄へ五泊六日してる時は派遣会社に退職願のメールまで出しています。旅行の期間が長かったので方位の影響も大きかったのかもしれない。
ちなみに逆ギレしてる最中は「方位の影響じゃなくて私がマジでキレてんだぁああっ!」って感じでした。
でも時間が経って振り返ってみると、なんであんなにキレてたんだろうって思う。マジで方位の影響だったのか・・・。
3.いいことがあった
これは暗剣殺は関係なさそう。
普通にいいことがありました。
偶然の可能性もあるけど、単純に総合して吉方位だったので良いことが起こったのかもとは思ってる。
暗剣殺に旅行しても総合して吉なら開運できるかも
2回連続似たような方位へ旅行したら、ちょっといいことが起こりました。
でも私の中では2回までは偶然です。
3回以上だと偶然とはならないので、次また同じような方位へ旅行して似たようなことが起こったなら、、それは暗剣殺に旅行しても開運できると言ってもいいかもしれない。
おわりに:プチ革命を起こすなら暗剣殺に旅行もありかも
例の部署のリーダー(といっても派遣さん)の件ですが、社員からリーダー本人に注意がいったようです。
これまで私以外にもリーダーが原因で辞める人や部署異動を希望する人は多かったようです。社員は目をつけていたらしい。
今回の私の逆ギレがきっかけで、とうとう社員が行動を起こしてくれました。
おかげで今、リーダーの暴走がなくなってます。
同僚も「最近リーダー態度良いよね」と言っていました。
凶方位は使い方によるといいますが、今回がまさにその例じゃないかと思います。
ちなみにリーダーは私が告げ口したということを社員から聞かされたようです。そのせいで今、リーダーと気まずい・・・(´;ω;`)
部署異動ももうちょい先のようなので、毎日のように顔を合わさなければならない…。これも凶方位の災いか…。
(後日仲直りしました)
というわけで逆ギレして周囲にプチ革命を起こしたい人は南西の暗剣殺もいいかもしれないですね!
あとこの記事ではあまり触れませんでしたが、今回の方位は吉作用の「丙奇得使」や「生門」もやってきていました。
それらの吉作用も相まってプチ革命を起こせたのかもしれないです。
以上、暗剣殺に旅行した感想でした!
★前回、暗剣殺に旅行した時の感想はこちらにまとめてます。
★奇門遁甲と九星気学の違いはこちらです。
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